自律神経失調症になると、どうしてネガティブな思考が止まらないのか。

 

自律神経失調症になると、どうしてネガティブな思考が止まらないのか。

 

わたしは大体回復したけど、体の症状が重くて不眠・血圧脈拍異常、吐き気嘔吐、もうこれでもかってくらい体調が悪かったけど、

 

同時に思考もおかしくなっていました。

 

頭の回転がにぶいだけじゃなくって、

 

 

「何かにつけてネガティブな事をほじくり返して調べ尽くして不安になる」

 

 

の、繰り返し。

 

 

■これって交感神経が高ぶっているせいみたいです。

 

交換神経って活動の神経。

 

運動したり勉強したり。

 

原始時代だと狩りとかね。

 

その交換神経が一番高ぶるのが、ストレス。

 

これもちょっとネットで調べた情報なのだけど、

 

ストレス = 命の危機

 

交感神経はそう感じるらしいです。

 

⇒詳しくはこっちに書いたよ

 

なので、自分を守るために悪い要素をあれこれ確認して、命を守ろうとする。

 

 

■本来は緊急措置ですよね。

 

緊急措置なので、食事はとる状態じゃないし、ましてや眠っている場合じゃない。

 

思考だって、命を守る以外の思考は働かない。

 

 

■命を守るため、不安要素を必死に取り除こうとする

 

原始時代だったら、森の中で外敵に襲われないか、天候は荒れないか、食料は十分にあるか、命に関わる心配しかないです。

 

でも現代は複雑で、不安な事を考えたらキリがないです。

 

でも、

 

 

ストレス=命の危機

 

 

と感じているために、

 

命の危機を解消するために、

 

不安をなくすために、

 

 

あれこれ不安要素をほじくり返して考えてしまうんです。

 

 

ストレスを解消するための脳の働きが、よりストレスを増やす、そういった悪循環の状態ですね。

 

 

なので今の不安の半分は偽の不安と言っていいです。

 

とは言っても、この悪循環を抜け出すのは容易な事ではないです。

 

 

とにかく交感神経を緩めなくては。

 

 

悪循環を止めるために、一時的に薬に頼るのもひとつの手段かも知れないです。

 

 

でも、わたしは呼吸法をオススメしたいです。

 

⇒わたしがやってた呼吸法

 

もちろん薬みたいに即効性のあるものじゃないけど、そのかわり副作用もないし、薬の離脱で苦しんだりしないです。

 

薬を服用すると、自律神経失調症で具合が悪いのか、薬の副作用で具合が悪いのか、薬の禁断症状で具合が悪いのか、判断がとてもむずかしいです。

 

 

最近のマスコミでは薬を簡単に勧めていますけど、薬は心と体を痛めつけます。

 

本当に緊急の、最終手段にして欲しいです。

 

 

■呼吸法の効果は?

 

呼吸法をしたらその日から楽になる。

 

なんて事はないです。

 

薬じゃないのだから。

 

でも、効果はかなりあったと思う。

 

 

ここまで長々書いた悪循環。それを止めなくてはならないですよね。

 

それには

 

「何も考えない時間」

 

が一番重要。

 

 

無理にいい事なんて考えなくていい。

 

というか、いい事を考えていてもネガティブな感情にしか結びつかないよね。

 

目標は「いい事を考える」じゃなくって、「何も考えない時間を増やす」って事だと思う。

 

少なくともその時間は悪循環が止まってる。

 

 

体は薬さえ飲まなければ回復する力がある。

 

 

なので少しずつ、少しずつ、いい循環の流れを引き寄せて欲しいです。

 

とにかく慌てないで、続けてみて。

 

呼吸法で交感神経を落ち着かせる