ソラナックス減薬日記。依存から断薬成功までの離脱症状とか。

2014年5月

 

ソラナックス断薬に成功しました。

 

服用期間と減薬期間を合わせても３ヶ月未満だったので、抜け出しやすかったです。

 

とは言ってもやっぱり離脱症状は出ましたし、不安もいっぱいでした。

 

離脱症状がきつかったのは大体１週間。３週間くらいで抜け出したと思う。

 

大体のスケジュールはこんな感じ。

 

 

 

もちろん減薬中も離脱症状は起きています。大体１週間くらいしたら離脱症状は治まるので、その辛さを元に次の週の服用量を決めたりしてます。

 

一番思い切ったのは2/21〜の週。服用回数を一気に減らしたので離脱症状が怖かったです。

 

でも実際はなにも起こりませんでした。２〜３週前に昼の服用を抜いた時はとてつもなく具合が悪くなりました。

 

１日の服用回数を減らすのは、減薬が進んでからがいいという事でしょうね。

 

ソラナックス断薬までの細かいレビューはここからです。

 

初めから＞＞

 

ソラナックスの断薬開始＞＞

2014年2月

 

ソラナックスを飲み始めて１ヶ月。

 

正直これが効いているのか効いていないのかサッパリなんだよね。

 

体調は少しずつ改善してきているけれども、それがソラナックスによるものなのか、規則正しい食生活などによるものなのか。

 

そう思って朝昼夜で飲んでいた分の昼を抜いてみたら。。

 

夕方前から今まで体験した事の無い違和感。

 

手足がムズムズして吐き気を伴なう不快感。

 

イライラ、気が遠くなる。

 

ソラナックスを飲みだす前とはまた違う、新たな不快感が全身を包みました。

 

 

依存が形成されてしまっている。。。

 

 

このままスパッとやめるべきか、徐々に減らすべきか。

 

理由はあるのですけど、徐々に減らす事にしました。

ソラナックスはパニック障害などにとても有効な薬です。

 

しかし長期間服用すると強い依存性があるため、とてもやめにくくなります。

 

依存が形成された後に薬を中断すると、吐き気、嘔吐、筋の痛み、心臓の異常、イライラや絶望感など他にも多数の離脱症状（禁断症状）が襲ってきます。

 

断薬をするにはいきなり服用を中止するのではなくて、飲んでいた期間に応じた長い期間をかけてゆっくりと減薬していきます。

 

 

注意です。

 

ソラナックスで抑えている症状がある場合、元の症状が治っていないと薬をやめるとまた同じ症状が出ます。

 

離脱症状なのか、元の症状が出たのか、判別はとても難しいです。

 

減薬は医師の指導に従って行ないましょう。

残念ながら、わたしの通える範囲に、断薬に積極的な医師はいません。

 

 

自分で断薬するしかない。

 

 

インターネットを読みあさると、二つの方法があるらしいです。

 

１日３回１錠ずつ飲んでいたものを、１日おきに２錠、３錠と繰り返しながら減らしていく隔日法。

 

血中濃度が安定しないので、うまくいきにくいみたい。

 

 

１回の服用量を１錠⇒４分の３錠と減らして１〜２週間様子見、４分の３錠⇒４分の２錠と減らして様子見する漸減法という方法。

 

隔日法は失敗例が多いのと、ソラナックスは漸減法の方が合っているみたいです。

 

 

幸い服用期間は１ヶ月と短いので、徐々に減らして断薬を成功させたいと思います。

 

 

ソラナックスの断薬・ドグマチールの離脱症状についてはこっちに書いたよ

 

わたしが離脱症状で苦しんだのは去年の年明けくらいから。

 

今はもう元気です。

 

耳鳴りだけは治らないので、まだまだ情報を探している。

 

そんな感じです。

 

 

当時はあんまり元気じゃない状態でこのサイトを作ったので、結構ぐちゃぐちゃ。汗

 

 

なので簡単なメニューを作りました。

 

あと最近もたまに話題を追加しているので利用してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は復職についてもう少し。

 

あとお医者って結構キケンなものだと学んだので、医師や病院についてもっと書いていきたいです。

 

 

あとは耳鳴りを克服したい！

 

もう、1年半以上鳴ってる。汗

 

耳鳴り情報も少しずつUPしていきます。

 

ある程度たまったらメニューに加えますね♪